悪魔の解説

きのねぇがヤギの角、コウモリの翼、しっぽを持つ、悪魔のかっこうをしています。

きのこのかさは黒に白い逆五芒星の模様です。
左手には破壊の象徴である松明を下に向けて持っており、部屋は暗いです。
きのねぇは俗世間をあらわす、四角い黒い台座の上に乗っています。
その台座には鎖がついていて、鎖は裸の男女の首輪につながっています。
鎖はゆるゆるの状態です。抜けようと思えば簡単に抜け出せそうです。
左側の背中を向けた女性は、先がブドウのふさのしっぽが生えています。
右側の背中を向けた男性は、先が炎のしっぽが生えています。
ふたりの頭からは角が生えています。
床にはスナック菓子の袋や空き缶が散らばっています。